ようこそ! 豊見城市立ゆたか小学校のホームページへ!!
令和4年4月に、第3代ゆたか小学校長として赴任いたしました上原義仁と申します。
本校では、
学校教育目標
「 ゆめに向かって たくましく かしこく生きる ゆたかっ子 」
のもと、令和5年4月現在で、約708名の児童が学校生活を送り、約54名の職員(一部未配置有り)で子ども達を見守り、支えております。
赴任した年の赴任式で、代表児童が「ゆたか小学校の児童は明るく元気で、そして何よりも、それぞれの夢に向かってがんばっている素敵な児童です。」とあいさつしていたことが強く印象に残っています。
さて、本校では「めざす児童の姿」を下記のとおりとしています。
めざす児童の姿
「 自ら 考え 判断し 行動する児童 」
社会が激しく変化する中で、次代を担う子ども達には、変化に対応する力、人や社会との関わりの中で、様々な情報をもとに熟考し、判断し、最適解を見つける力が必要になります。本校では、その基礎を育成することができればと考えています。
そのために学校は、これまで以上に、個を大切にする指導・支援、一人ひとりの主体性を育てる指導・支援を推進していかなければなりません。
前述の通り、社会が激しく変化している中において、次代を担う子ども達を育成する学校として、子ども達のために必要な変化をしていきたいと考えています。
また、子ども達にとって学校が楽しく、学びに集中できる環境を整えるためには、何よりも安心安全な学校づくりに取り組む必要があります。
これからも、本校職員一同、子ども達にとって安全に楽しく過ごせる学校、保護者にとって安心して通わせられる学校をめざして取り組んでまいります。
最後に、現在、「児童へ良い教育を持続的に行うために」教員の働き方改革は喫緊の課題であると言われており、文部科学省、県教育委員会は危機感を持って取り組んでおります。
本校においてもその改善に向けて取り組んでまいります。保護者のみなさまにもご協力いただく部分があるかと思いますが、その際はよろしくお願い致します。
今後も、子どもたちのために、学校の教育活動へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
豊見城市立ゆたか小学校
校長 上 原 義 仁
本校の教育目標「ゆめに向かって たくましく かしこく生きるゆたかっ子の育成」は「竹の節の教育」をイメージしています。竹は節のおかげで強い風にもたおされることなく、空へ向かってぐんぐん伸びていきます。節目を大切に一人一人の子供に強い節をつくる学校教育をめざします。
Copyright(C) City of Tomigusuku. Yutaka Elementary school All right reserved.